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◆ ◆ ◆ 怒った〜(`ヘ´)◆ ◆ ◆ 2010/05/09 (Sun) 23:11 もうほんまにどうしても気持ちが治まらないので書かせて。もちろん、固有名詞はイニシャルにします。 グランドソフトボールの練習の後の恒例の反省会が、高知市内E町のRという店でフィナーレを迎えました。 みんなそれぞれ家族に迎えを願う電話をする中、寂しいかな一人暮らしの僕は常用しているタクシー会社に電話をしました。 どれくらい「常用」してるかと言うと、電話を掛けるとナンバーディスプレイで僕のことが解るらしく、こちらが何も言わなくても「堀内さん何時もありがとうございます…裏の駐車場でよろしいですか?」くらいに理解してくれていて、このマンションを買ってから5年間、少なくとも月に1万円くらいは使ってるはず。 以下に配車との電話での会話を記します。 「E町のRという店なんですが解りますか?」 「解りません」 (普通「調べますので少々お待ちください」くらいは言うだろうと少々イラッ!) 「PBの在るY三叉路は解りますか?」 (それでもまだ笑顔で営業ボイスの堀内佳) 「はい」 「解るんですね…そこからK駅方面に東進し一つ目の信号の在る交差点の東南角に在る小さな店です」 「え〜っと…Xマンションの辺りですか?」 「ごめんなさい…僕は目が見えないので周囲の建物は解らないのですが、とにかくさっき言ったようにY三叉路からK駅方面に東進して最初の信号が在る交差点の東南角の小さな店です」 「えっと…それってE店の隣ですか?」 「すみません…僕は目がみえないので周囲のお店とかは解らないのですが、Y三叉路はお解りなんですよね?」 「はい」 「その三叉路から東に進んで最初の信号が在る交差点の東の南の角っこにあるRという店に居るので来ていただけませんか?」 「あー…はい……で?お名前は?」 「ええ? 堀内佳ですけど、電話番号で解るんじゃないんですか?」 (さすがにこの辺で少し強い口調に!!) 「はい…解ります」 (解るんだったらなぜ改めて訊く??) (しかも今まで、配車のスタッフが変わっても、電話番号の記録から車を止める位置まで解ってたのになぜ??) それでも数分後にタクシー到着。 3回も同じ説明をさせられて、さすがにイライラが頂点に達していた堀内佳!! ドライバーに一連の流れをぶちまけた(当然口調は優しく笑顔で)。 「いや〜…申し訳有りません……ラジオや講演活動をされてる堀内佳さんですよね!!」 (脇の下に少しだけイヤな汗をかいて多少冷静になる) 「あっ…はー!!」 「いや〜ほんとにすみません……私達MハイヤーがAタクシーに統合されたのはご存じですか?」 「はー…まー一応」 「それがつい先日、いきなり運転士全員が呼び出されて唐突に「車と運転士をまとめてABタクシー(仮称)に売却したから」っていう通達をされたんですよ!! もうほんと私達も振り回されますわ!!」 「それは大変でしたね!!」 「はい…ABタクシー(あくまでも仮称)の配車が頑張ってくれてるんですけど至らない事が多くてほんとに申し訳有りません」 「いやいや……運転士さんの性じゃないですよ!!」 「配車から連絡を受けて私はすぐに場所も貴方のことも解ったんですけどねー!!」 (今更そんなことを言われても何のフォローにもならないし!!) ……ってことで、この後の展開はさすがにここには書けないけど、とにかく久々にハラワタが煮えくりかえるほどの怒りを覚えた。 あの配車のとぼけたような「解りません」「お名前は?」等々の声と口調が今だに耳から離れない。 ねーねー…この怒りをどうしたらいい?? http://twitter.com/horiuchikei" TARGET="_blank">堀内佳 on twitter あなたがツイッターに登録していなくても、堀内佳の発言が解りやすく見られる「twilog(ツイログ)」に登録しました↓ http://twilog.org/horiuchikei" TARGET="_blank">twilog(ツイログ) -- 一言感想(200文字以内) -- 【かわうそ大】 嫌な感じだったんでしょうね。うん、自分も人に対して、そんな嫌な思いをさせたらいけないんだと、改めて、反省です。タクシー業界も大変そう。こんな時だからあったか高知人としての思いやりを忘れたくないですね(幸運のクローバーマーク)。 2010/05/10 (Mon) 6:23
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