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◆ ◆ ◆ 響声破笛丸(きょうせいはてきがん)◆ ◆ ◆ 2011/08/22 (Mon) 6:00 さすがに先週はきつい一週間だった。連日連夜、38度前後の発熱と胸からこみ上げてくるような激しい咳に悩まされる中、毎日抗生剤の点滴を2本ずつ受けながら、レギュラー番組の収録やコンサートなどの仕事に臨んだ。 そんなことで、またまた多くの方にご心配とご迷惑をおかけしてしまいましたが、ようやく熱も下がり、咳も少しずつ落ち着いてきました。 どうやら今回も、すんでのところで肺炎は免れたみたいです。 そういえば入院を余儀なくされるような肺炎には、もう1年以上罹ってないぞ…って、そんなの自慢にもならんか!! 「ただでさえ私たちは免疫力が落ちてるんだから無理は禁物だよね!」っていう、がん仲間(笑)の言葉に妙に納得しつつ、それでもなんとか復調しようと必死に頑張ってくれる我がナイスバディー(使い方間違ってる?)を一層愛おしく思う朝。 そして今回も周囲の人達、特に掛かり付け医のY先生には感謝してもしきれない。 大阪での仕事を終えて帰った14日の夜。 ただならぬ発熱感・倦怠感を覚え、とにかく睡眠だけは確保しようとロキソニンを服用。 翌朝、Yクリニックを受診すべく、迎えに来てくれたお由美丼の車で出発直後に、病院に予約の電話を入れるも、空しく鳴り続ける呼び出し音。 盆休み?? 仕方がないので、何処か別の病院でも紹介してもらえればと、正に藁をもつかむ思いでY先生の携帯にコール。 ところが先生の応対は思いがけないものだった。 「今から家を出れば15分くらいで病院に行けると思うので駐車場で待っていてもらえますか」 恐縮しながらもお言葉に甘えて待っていると、程なくして先生が車で駆けつけてくださった。 後で伺ってみると、県外から息子さんご一家が帰省されていて、お宅で団らんの時を過ごされていた時だったとのこと。 「先生…もし僕が将来治療院を開業しても、絶対患者さんに携帯番号だけは教えないことにします!」という僕に、「いやいや…何もせずに一日家で過ごすよりは僕にはこの方がいいんですよ」と優しく笑って、スタッフが一人もいない中で大汗をかきながら点滴をしてくださるY先生。 本当にありがたいと思った。 さて、今週は生放送とレギュラーの収録、そして26日の夜には原宿などで開催される「スーパーよさこい」に参加すべく東京へ。 30日の朝高知に帰り、その足で定期受診のため医療センターへ。 そして翌水曜日にレギュラー番組を収録し、木曜日は四万十市で昼夜2回のステージ。 ふ〜む…響声破笛丸など飲んで、東京でも思いっきりがんばっちゃうしさー、高知でもこじゃんとやっちゃるしよ、四万十でも楽しんで歌うけんね♪ みんな繋がってくれて、一緒に笑うてくれて、ほんとにありがとう。 -- 一言感想(200文字以内) -- 【かわうそ大】 だいぶ体調が回復されて、よかったです(=^_^=)けいさんが歌っている万々歳さんの歌、ついつられて口ずさみたくなるとてもいい歌ですね♪そして自然に笑顔になれました(o^v^o)本当に、物凄い大勢の人がしっかり観て、聴いていましたよ!世の中を明るくしてくださって、本当にありがとうございます。これからも元気でいてくださいね♪ 2011/08/22 (Mon) 10:44
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