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◆ ◆ ◆ お母ちゃん…お母ちゃんちや……◆ ◆ ◆ 2008/07/23 (Wed) 6:48 「けいのおめめが痛いとき朝までトントンおんぶして かわりばんこをしてくれた ほんとに優しいお父ちゃん」 小さいころ、お袋が歌ってたいろんな替え歌が懐かしいなあ♪ 「お母ちゃんはつくづく思うがやけんどよ、幸せってその人が幸せと感じるかどうかってことながよねえ」♪ 「ものを言うときは心の底から思うて言わんといかん。 心の底から思うて言う言葉は、ちゃんと相手に伝わるもんやけんね」♪ お袋が話してくれた様々な言葉達が僕の今を大きく支えてくれてるんだよなあ♪ 「もうほんまに…佳が帰ってきたら使い殺されるちや(爆笑)」♪ 「いきなりベルがベルッベルゆうて鳴りだしたがよ」!! 姉ちゃんと腹を抱えて笑ったお袋の名言は数知れないよなあ(^凹^) 「今年はモズが早いねえ…こらこら、ホトトギスが「てっぺんかけたか」ゆうて借金取りに来るで」♪ 「あっ…あの切り株から可愛い蘖(ひこばえ)が出てきよう…人に踏まれんように覆いをしちゃらんといかんねえ!!」♪ 「あの花は何じゃろう? どしったち(ほんっとに)可愛い花じゃねえ!!」♪ 「ほらほら…あそこにサマツ(松茸に似たキノコ)が生えちょう…うわ〜…あれ見て見て…あそこにもいっっぱい在るちや〜…うわ〜すごいすごい…よい〜よ(ほんっとに)可愛いねえ!!」♪ うわ〜…エビがいっっぱいおるちや……タイちゃん(親父をそう呼んでた)ほら見てちや〜…うわ〜…あそこにもほらいっっぱいおるやいか〜!!」♪ 目に入ってくる自然に子供みたいにキャーキャー言いながらはしゃぐお袋に、生前の親父も呆れながらも思わず笑顔になったんだよなあ(^_^)ゞ 「佳の好きな大根の葉っぱと針生姜の蜜柑酢和え、ことしも作っちゃうけんね」♪ そういえば、もうそろそろシーズンだっけ?? 絶対作ってよお母ちゃん。 「あんたを一人で残すがは心配やけん、お母ちゃんが死ぬときはあんたを連れて死なんといかんって思いよったけんど(爆笑)、けんどもう大丈夫みたいなね♪」♪ 「お母ちゃんは牧(まき)にも佳(けい)にも心配ばっかりかけるけんど、お母ちゃんもあんたらあの体のことが一番心配ながやけん、とにかく体だけは大事にしてよ」♪ 「お母ちゃんは小さい頃に両親を亡くしたけん、ほんとの親子の関わり方は分かってないがかもしれん。 けんどあんたらあがちゃんと心を理解してくれる子供やったけん、なんとか親をやってこれたがよ。」♪ ・・・・・。 生まれ付き両眼球に癌を持ち、1歳にして眼球を摘出して全盲になった我が子を必死に育て、どんな状況下でも常に家族や周囲の人のことを最優先に考えて生きるお袋!! ・・・・・。 誰に何と言われようと、お母ちゃんは最高の母親!! たとえ「マザコン」って言われても、僕はお袋が大好きです。 小学生みたいなつぶやきでごめんね\(__ ) -- 一言感想(200文字以内) -- 【Rika】 ↓ 私も同じ思いです。 佳君は必ず元気になって、みんなのところへ帰って来るがやもん! おばちゃん・・・佳君を呼ぶのはやめてよ!絶対佳君は渡さんよ! おばちゃん・・・お願いします、お願いします、お願いします。 2008/09/17 (Wed) 0:22
【あくび】 お母さん、けいさんを連れて行かんとって。お願い、天国から見守ってて。まだまだ、けいさんを待っている人達が沢山いるの。だから、お父さん、お母さんに言って、連れて行くのはまだ早いよって、まだまだ けいは、ここにおらないん。 2008/09/11 (Thu) 22:35
【Rika】 昨年の夏、7月最後の月曜日にお父様がお亡くなりになり、火曜日にお通夜、水曜日に告別式でした。そして今年の夏、お父様と同じ、7月最後の月曜日にお母様がお亡くなりになり、火曜日にお通夜、水曜日に告別式…そして30日(水曜日)は、お父様の命日ですね。お父様とお母様の強い繋がりを感じてなりません。お母様のご冥福を心からお祈り致します。「おばちゃんは、おんちゃんのことが心配で仕方がなかったがかな?」 2008/07/29 (Tue) 6:45
【Ree】 佳さんはお母さんを通じて見える眺めが、一番ながかもしれんなぁと思うたよ。 なかなか難しい距離にいるうちの息子は、私のことをどう思いようがやろう? 今は「うざい!」やろうけど(笑)、いつか佳さんのように、息子の心のものさしでReeママの思いをたくさん感じてほしい・・・ちや。 2008/07/23 (Wed) 22:50
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